天井裏見てみると、なんとか既存のアンカー2本から、アングル組んで、乾燥機ぐらいなら釣れそうな感じに仕上げた。
アンカーは等間隔に、碁盤の目状に配置してほしいものだな〜。もう買うことはないが、次家買うときはそこはチェックしたいな。
なんとかなりそうなので、ブツを購入。
定価98000円なのに実売価格3万円台。建築業界の定価って一体なんなんだ。まぁこの価格差がDIYの原動力なのだが。
次に最難関、天井破り。
ジグソーをアクロバチックに駆使してなんとか開けた。
ユニットバスの天井は0.5mmぐらいの鋼板に石膏ボードが張ってあるんだけど、意外と手応えあり。
危ないから真似しない方がいいね。
穴が開いたらあとは楽々かと思ったら、補強のために梁のように渡した角材が邪魔で、枠をセットできない。
角材を外すのも大変なので、穴の下からジグソーで削ったり、ノミで削ったり、無理してヘロヘロ。
そんな最中に会社から休日出勤のお誘いが、こんな状態では離れるわけにも行かず、のらりくらり拒否し、なんとか枠を取り付け完了。
ようやく合体。午前中から始めたのに、この頃にはもう夕方。
最後に楽しい配線。
そういえばリモコンを壁につける作業もあったな。
楽勝だったはずなのだが、ちょうどいい位置に軽量鉄骨さんが居て、コネクタのジョイントを強引に押し込めることになった。
二度と外さない方がいいな。